第4回シンポジウム「新人賞・可視化された権のゆくえ」

第4回シンポジウム「新人賞・可視化された<作家>権のゆくえ」

大国眞希「〈太宰治〉生成と〈作品〉を生成する言語運動と」
和泉司「「中央」を欲望する「外地人」たち」
杉山欣也「三島由紀夫〈伝説〉と新人賞の行方」

○内容紹介
 タイトルにある「<作家>権」というのは造語です。メディアに組み込まれていく<作家>を、メディア側から認知する視点と同時に、自分を<作家>として認知させようとする書き手側の視点も含んでいます。具体的には、昭和10年の芥川・直木賞制定以後、 <作家>の誕生がどのような意味を持つようになったのか、「文芸春秋」その他の言説や、編集者の証言、また否応なしにそれを意識せざるを得なくなった書き手や選考委員の言葉をもとに、考えて行きます。
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ご紹介

近代文学合同研究会

「近代文学合同研究会」は、主に東京近郊の近代日本文学を専攻する大学院生有志が集まって、1995年7月に活動を開始しました。現在、学習院大学、慶應義塾大学、中央大学、立教大学などの大学院生を中心に、四十名程度の会員が参加しています。基本的に自主参加・自主発表を旨とし、月に一度程度の研究発表会や読書会、また年に一回のシンポジウムを中心に、様々な活動を行っています。今後も研究発表・論文批評・読書会の場として、会員の自主的な活動に基づいて活動していきたいと思っています。

「近代文学合同研究会」では、会員、各イベントの参加者を募集しています。近代日本文学の研究に携わっておられる方であれば、どなたでもご参加頂けます。
メールはこちらからお送りください。

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