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論集第12号刊行のお知らせ

『近代文学合同研究会論集』第12号 特集 大学生と文学

2016年1月30日発行予定 頒布価格1000円+送料   ※通信販売の方法は末尾に記載

目次

特集 大学生と文学

手記のなかのヒロイズム――樺美智子・奥浩平・高野悦子―― 石川巧
帝大生と『文学論』――漱石講義の受講ノート群をめぐって―― 服部徹也

自由論文

大東亜共栄圏というモダニズム――春山行夫・エリオット・西田幾多郎―― 村山龍
漱石の父・母の「家」――馬場下横町の名主・内藤新宿の質屋―― 余吾育信
序文をめぐる人々――依田学海『学海日録』を素材として―― 富塚昌輝


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◇通信販売について
【頒布方法】
1)「問い合わせフォーム」より、お名前、ご住所、希望の号数と冊数をお知らせください。
2)郵便局で以下の振替口座に論集代と郵送費をお振込みください。入金の際には通信欄に「論集○号代」とご記入ください。
 口座番号:00160―1―266888(郵便振替)
 口座名義:近代文学合同研究会(キンダイブンガクゴウドウケンキュウカイ)
3)入金を確認次第、論集をお送りします。発送は「ゆうメール」を使用します。

【頒布価格】
論集1冊 1000円+送料215円  計1215円
  2冊 2000円+送料300円  計2300円
  3冊 3000円+送料350円  計3350円
※4冊以上の価格はお尋ねください
※振込手数料はご負担ください

◇「近代文学合同研究会」では、会員、各イベントの参加者を募集しています。近代日本文学の研究に携わっておられる方であれば、どなたでもご参加頂けます。入会・イベントへの参加をご希望される方はこちらのメールフォームよりお気軽にご連絡ください。
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論集バックナンバー総目次

『近代文学合同研究会論集』バックナンバー総目次

※通信販売についてはこちら
※「近代文学合同研究会」では、会員、各イベントの参加者を募集しています。近代日本文学の研究に携わっておられる方であれば、どなたでもご参加頂けます。入会・イベントへの参加をご希望される方はこちらのメールフォームよりお気軽にご連絡ください。

第1号 新人賞・可視化される〈作家権〉 2004.10
新人賞の力学―一つのノート / 葉名尻竜一 著
〈作家権〉の構造―昭和十年代の『文芸春秋』と新人賞をめぐって / 副田賢二 著
芥川・直木賞創設と菊池寛の虚無感――評論・随筆等に見る菊池後期の〈文学〉観―― / 西山康一 著
武者小路実篤の〈真人〉時代について / 古賀康人 著
芥川賞の反響――石川達三「蒼氓」の周辺―― / 原卓史 著
宛て名指された川端康成~檀一雄の「夕張胡亭塾景観」「美しき魂の告白」と太宰治の「海」 / 大國眞希 著
呼び寄せられた作家「池谷信三郎」――池谷信三郎賞設立にみる昭和十年前後の「文学」状況―― / 西川貴子 著
講談社的〈作家権〉ビジネスの一様相―野間文芸奨励賞とその周辺― / 五島慶一 著
石原慎太郎「太陽の季節」と〈作家権〉 / 松村良 著
三島由紀夫〈伝説〉と芥川賞の行方 / 杉山欣也 著

第2号 <手紙>としての「物語」 2005.10
<文学>化されゆく<手紙>――メディア言説に見る<手紙>への認識の布置 / 黒田俊太郎 著
「構造物」としての<遺書>――夏目漱石『心』試論―― / 松村良 著
芥川作品と献辞――『窓』『子供の病気』『梅花に対する感情』その他―― / 五島慶一 著
<手紙>というオブセッション――葉山嘉樹の<手紙>表現をめぐる一考察―― / 副田賢二 著
投函された「出すつもりのない」<手紙>――川端康成『波千鳥』の<手紙>をめぐって―― / 三浦卓 著
研究ノート『ねじまき鳥クロニクル』における手紙~あるいは、「僕」の立っている場所 / 三浦昌子 著
研究ノート作者への手紙/作者からの<手紙>――手塚治「ブラック・ジャック」におけるメタ=フィクション―― / 五島慶一 著

第3号 <講談社>ネットワークと読者 2006.12
対米開戦前夜の『少年倶楽部』と読者たち / 五島慶一 著
太平洋戦争開戦前後の『キング』掲載小説をめぐる一考察――その「採掘」イメージの構造と意味 / 副田賢二 著
<私たちだけの世界>の行方――『少女の友』の読者ネットワークと川端康成―― / 三浦卓 著
戦後の「少年クラブ」のゆくえ / 松村良 著
舞城王太郎とライトノベルを巡る考察 / 守屋貴嗣 著

第4号 展示される文学――人・モノ・記憶 2007.10
展示と観覧の間――「カーライル博物館」論―― / 富塚昌輝 著
付加〈商品価値〉としての顔と筆跡――書物の価値と円本全集「附録」の役割をめぐって―― / 高島健一郎 著
「展示」としての処女作――「文芸時代」同人処女作号について / 松村良 著
痕跡としての「文学」――文芸懇話会における文学〈展示〉の様相 / 副田賢二 著
文学展示に人は何を求めているのか、或いは「文芸評論家」展の成立する理由――「奥野健男」展を観て考えたこと―― / 五島慶一 著
石の上の〈文学〉――谷崎潤一郎文学碑からの考察―― / 日高佳紀 著
寺山修司研究ノート――作劇におけるモノと修辞に向けて―― / 葉名尻竜一 著

第5号 想像力がつくる<戦争>/<戦争>がつくる想像力 2008.12
<軍国の少年>の過去・現在・未来――『少年倶楽部』と満州事変―― / 松村良 著
直木三十五の<戦争未来記>――自称「フアシスト」の戦争文学(1) / 杉山欣也 著
「従軍」言説と<戦争>の身体――「支那事変」から太平洋戦争開戦時までの言説を中心に―― / 副田賢二 著
<皇民文学>と<戦争>――王昶雄「奔流」ノート―― / 和泉司 著
「陶酔の境」への想像力――井伏鱒二「遙拝隊長」について / 大原祐治 著
「となり町戦争」論ノート――豊かで偏頗な「僕」の想像力 / 五島慶一 著

第6号 批評のスタイル/創作のスタイル 2009.12
『出版月評』の〈批評〉論・二――小説を〈批評〉すること―― / 富塚昌輝 著
「フィクション」に魅せられた者たち――蓮實重彦『「赤」の誘惑』を読む―― / 山本亮介 著
自由論文 テクノロジーとしての「正義」――平田晋策「昭和遊撃隊」論―― / 松村良 著

第7号 高度成長と文学 2010.12
豊かさの証明と追随する者の悲劇――松本清張「拐帯行」から成長の構図を批評する試み―― / 大塩竜也 著
なぜ写真家か――大江健三郎『洪水はわが魂に及び』と高度成長下の写真表現 / 服部訓和 著
高度成長する「国土」とその「未来」像―小松左京における「未来」表象を中心に / 副田賢二 著
高度成長とゴジラ―文化象徴の多義性 / 松村良 著
自由論文 『1Q84』における80年代言説とその受容 / 師田昌子 著

第8号 高度成長の終焉と1980年代の文学 2011.12
筒井康隆「大いなる助走」論 / 和泉司 著
山田双葉と山田詠美―一九八〇年代文学論ノート / 野中潤 著
象徴空間としての〈部屋〉と高度成長―その物語機能の変容と「闇」の表象を中心に / 副田賢二 著
八〇年代論への端緒としてのライトノベル―野村美月『"文学少女"と死にたがりの道化(ピエロ)』― / 三浦卓 著
寺山修司の短歌、その鑑賞ノート――野田秀樹を補助線として―― / 葉名尻竜一 著
原発と「不死なるもの」――「平成ゴジラ映画」ノート / 松村良 著

第9号 いま、『浮雲』を読む/考える 2012.12
『浮雲』論の前提 / 高橋修 著
〈浮雲〉という物語 / 富塚昌輝 著
「某学校」という文三の選択――明治初期、文部省型育英奨学制度の変遷を軸に / 黒田俊太郎 著
「浮雲」で笑う / 日比嘉高 著
『女学雑誌』における婚姻論と文体のテリトリー――『浮雲』お勢をきっかけに―― / 小平麻衣子 著
研究ノート 『浮雲』執筆直前の二葉亭のロシア文学観 / 小林実 著

第10号 10号記念自由論文特集 2013.12
森鷗外「青年」の基底的構図――反=自然主義としてのAutonomie―― / 新井正人 著
〈豚〉をめぐるディスクール――宮澤賢治「〔フランドン農学校の豚〕」論―― / 村山龍 著
戦前期『サンデー毎日』における女性性の機能――その身体イメージと「軍隊」との連関構造を中心に / 副田賢二 著
「非現実的な見方」の困難――川端康成・創元社版『雪国』をめぐって―― / 三浦卓 著
〈戦後〉の始め方――太宰治「パンドラの匣」論 / 大原祐治 著
自己反省としての風景と音――山川方夫「夏の葬列」と浅田次郎の「蝉の声」 / 大國眞希 著
世代論的文学史の終りとハルキ・ワンダーランド / 松村良 著
研究ノート 芥川龍之介「舞踏会」論のために / 五島慶一 著

第11号 戦前期の週刊誌研究 : 『サンデー毎日』を中心に 2014.12
白井喬二「新撰組」論―『サンデー毎日』から『現代大衆文学全集』へ / 原卓史 著
消費される「女性」表象とエキゾティシズム―戦前期『サンデー毎日』におけるイメージ消費・再論 / 副田賢二 著

第12号 大学生と文学 2016.1
手記のなかのヒロイズム――樺美智子・奥浩平・高野悦子―― / 石川巧 著
帝大生と『文学論』――漱石講義の受講ノート群をめぐって―― / 服部徹也 著
自由論文. 大東亜共栄圏というモダニズム――春山行夫・エリオット・西田幾多郎―― / 村山龍 著
自由論文. 漱石の父・母の「家」――馬場下横町の名主・内藤新宿の質屋―― / 余吾育信 著
自由論文. 序文をめぐる人々――依田学海『学海日録』を素材として―― / 富塚昌輝 著

第13号 昭和一〇年代の芥川龍之介 2017.2
方法論としての「文学のふるさと」――坂口安吾における「芥川龍之介」―― / 大原祐治
坂口安吾「文学のふるさと」から読む芥川龍之介の自殺――「歯車」と見せ消ちとしての遺稿―― / 小谷瑛輔
戦時下の芥川論から太宰治『お伽草紙』に響く〈肯定〉――山岸外史・福田恆存・坂口安吾の「批評」を触媒にして―― / 小澤純
室生犀星編『芥川龍之介読本』(昭和十一〔一九三六〕年刊)――想い出から文学史へ―― / 五島慶一
複数的固有名としての「街」を歩くこと――伊藤整「幽鬼の街」の「女」と〈作家〉たち―― / 副田賢二

論集の通信販売について

【頒布方法】
1)「問い合わせフォーム」より、お名前、ご住所、希望の号数と冊数をお知らせください。
2)郵便局で以下の振替口座に論集代と郵送費をお振込みください。入金の際には通信欄に「論集○号代」とご記入ください。
  口座番号:00160―1―266888(郵便振替)
  口座名義:近代文学合同研究会(キンダイブンガクゴウドウケンキュウカイ)
3)入金を確認次第、論集をお送りします。発送は「ゆうメール」を使用します。

【頒布価格】
論集1冊 1000円+送料215円  計1215円
  2冊 2000円+送料300円  計2300円
  3冊 3000円+送料350円  計3350円
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ご紹介

近代文学合同研究会

「近代文学合同研究会」は、主に東京近郊の近代日本文学を専攻する大学院生有志が集まって、1995年7月に活動を開始しました。現在、学習院大学、慶應義塾大学、中央大学、立教大学などの大学院生を中心に、四十名程度の会員が参加しています。基本的に自主参加・自主発表を旨とし、月に一度程度の研究発表会や読書会、また年に一回のシンポジウムを中心に、様々な活動を行っています。今後も研究発表・論文批評・読書会の場として、会員の自主的な活動に基づいて活動していきたいと思っています。

「近代文学合同研究会」では、会員、各イベントの参加者を募集しています。近代日本文学の研究に携わっておられる方であれば、どなたでもご参加頂けます。
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